猫町ック天国
今回は猫好きなドクガクの皆様にお送りします。特にyuko宗匠に・・・。
(お囃子と共に高座に上がり、着物の膝下を扇子でなぞる様にして座布団に据わる。
曼荼羅(手拭い)と扇子を前に深々と一礼、挙げた顔は万遍なく客席に巡らす。)
え~、猫ってものは、もともとは南方の動物だったようですな。日本では外来種の動物の割りに、昔から居たようで、家の中にのさばっていたようでして。平安時代にはもう貴族の方々に愛玩されていたってえ話だったそうですから。
猫町 七島町にいたやけに足の長い猫 2008年7月21日
昔はてえと、船頭さん達は猫を航海の守り神として扱っているようでしてな。特に三毛猫がご利益があったそうで・・・。一説には中国から経典が渡来した際に、船の中の食料を鼠に荒らされないよう、猫を乗せたんだとかって話がございまして。
その猫ちゃんが日本に住み付いちゃったんでしょうかね。つまりは日本の猫は中国から来たって話でげすな。でもって、「にゃお、はおっ」って中国語を話しているんですな。
(枕を振っている間に客席に悟られないようにそっと羽織を脱ぎ後ろに滑らす。前座が目立たぬ用に来てその羽織を下げていく。次の演者の準備が整っている合図だ。最近寄席に行ったものだからうるさいんだよ。)

そう言えば「猫いらずはいらんかね~え、石見銀山ネズミ捕り~ぃ!」って物売りのキャッチが江戸時代にありましたね。亜砒酸って奴ですね。 今じゃ危なくてその辺に置いとけない代物になっちゃいましたが、歯医者をやっていた叔母さんの診療室にありましたね。これで歯の神経を殺し抜いちゃうんですね。和歌山ヒ素カレー事件の林真須美を思い出しちゃうけど、もう10年も経っているんだよね。あの当時被告はまだ36歳。色々謎の多い事件だったって、猫はどうした。

猫町 中華街で売っていた猫財布 2008年9月13日

ご存知の通りCaccoは「桜」と言う単語に非常に敏感です。踊場駅の取材の時に、道路際で見かけた「とんかつ さくらい」の看板に敏感に反応し、周りの道路状況に関係なく看板を撮っていました。
それがこれ。
猫町 とんかつのビラの脇にいるもの? 2008年6月21日
何だか太った意味不明な動物が座っているのが判りますよね。
猫の取材の前に「とんかつさくらい」ってお店のwebサイトを見ていて、「美とんちゃん」ってマスコットがいるって書いてありました。これだ、「美とんちゃん」はっ。
何だか変だなと思いましたがけどね。
猫町 「さくらい」のビラ 2008年8月16日
Google mapで「さくらい」の店をストリート・ビュー
*で見ると、お店の脇に見たような動物が?
んっ、で踊場の写真をひっくり返してみると件の動物が、で~んと。
*道路の青線の処に人型を置くと、上の方にその周辺の写真が現れます。360°全周がマウスで摘む事により見ることが出来ます。便利だなあ。
猫町 「さくらい」の店の前で 2008年8月16日
場所は横浜の井土ヶ谷町。
旧東海道の街道沿いにあるお店で「さくらい」の本店です。
二本の幹線道路に囲まれており、駐車場も無くお客さんが結構来難い場所と思っていましたが、やや大き目のお店が満杯になる位に入ってきました。
猫町 「さくらい」の店内 2008年8月16日
猫町 美とんちゃんがこれ! 2008年8月16日
もちろん「美とんちゃん」は上の看板のような仔で、勘違いをしたこの子は富士フィルムの子でした。
猫町 上が美とんちゃんの絵で下が富士フィルムの子 2008年8月16日
猫町 明らかに猫だね 2008年8月16日
ついでなので「さくらい」の暖簾をくぐって中へと入り、お昼ご飯にする事に。
「いらっしゃいまし」
「釜焼きとんかつ、二つ!」
ここの売りは、ロースでも油が少ない釜焼きとんかつ。
釜焼きと言うのはとんかつの調理法としては斬新な発想らしい。味は少しぱさぱさして、とんかつの肉汁の風味はありませんでしたが、うさおには健康的な食事でした。
お店の中には仲居さん3人、厨房4人と比較的大所帯。ご飯、味噌汁、キャベツのお代わり自由は食べ過ぎちゃうけどね。
猫町 「さくらい」の扁額 2008年8月16日
猫町 メニューは充実している 2008年8月16日
猫町 これが釜焼きとんかつ 2008年8月16日
猫町 ふっふっふ、旨いじゃん 2008年8月16日
ともあれこれが「とんかつ さくらい」の「美とんちゃん」。看板の絵と違いほとんどまん丸だ。
猫町 看板とメニューの比較 2008年8月16日
お店の中に猫の傘立が置いてあった。だからね、何処が猫に関係しているかと言うと、お店のマスコットを猫だと感違いしていたことと、傘立がそうなりますかね?
猫町 傘立が猫 2008年8月16日
詐欺みたいだって? う~ん!

横浜と言う街は結構猫好きが居る街なのかもしれない。さっきの「美とんちゃん」はまあ、忘れて頂いて、次の猫Shopをご紹介しましょう。
中華街のど真ん中、善隣門の直ぐ近くにあるチャイナスクエアの二階の一角に、そのお店「猫山堂」があります。
中華街は本当に無国籍な街だと思います。
猫山堂 加賀町警察が中華街の入り口 2008年8月16日
猫山堂 目抜き通り 2008年8月16日
猫山堂 いかにも中華街ポイ 2008年8月16日
猫山堂 チャイナスクエア 2008年8月16日
折りしも横浜スタジアムで、レゲエ大会が開かれていることもあって、派手な衣装に身を包んだ若い娘が沢山歩いていた。一緒にチームを組んで踊るのか、同系色、同デザインの肩出し、臍出し、足出しルックのお姐ちゃんだ。格好いいけどチョッと雰囲気が恐い。
(期待した向きもあったかもしれないが、うさおはヤンキーっぽい娘にとても恐くてレンズを向けられない。だから写真はありません。)
猫グッズ屋と言っても猫の餌は扱って居ません。あくまでも猫のアクセサリーだけです。TICAさん達の猫ビーズも置いてもらえるんじゃないかと思います。
猫山堂 こんなロゴです 2008年8月16日
猫山堂 チャイナスクエアの奥に 2008年8月16日
猫山堂 2階にお店があります 2008年8月16日
お店の中は小さい招き猫から、バック等々の小物類がずらりとならぶ。 猫好きなら3万円は使っちゃうであろう。パチスロと同じくらい危ない場所だ。
また、ここの店員の中国人の胡娘(く~にゃん、猫っぽいね!)は、身長が170cm以上あったがお上品な大変可愛い娘でした。まるでGliko隊員のようだとはCaccoの弁。
猫山堂 お店の間口は広い 2008年8月16日
猫山堂 猫に由来するものがずらり 2008年8月16日
猫山堂 奥に女性が 2008年8月16日
猫山堂 店主さんです 2008年8月16日
この後、関帝廟近くの山口美江の輸入雑貨店に行ってみました。ご本人が居たので写真撮らせって頼んでみましたが、あっさり断られちゃいました。
「自分だけの問題では無く、ここには他のお店の方もありますので」と言われた。まあ、そうだよね、芸能界を引退して実業家に変身したんだしね。
でも初老の夫婦なんだからミーハーじゃないって事が判りそうだがなあ。(ミーハーです。死語かな)

「猫横浜屋」は先ほどの関帝廟の近くの横浜中華学園前にあります。
平日はさほどではなかろうが、土日になると学校の前は遊びに来る大人達で一杯になる環境は、高校生達には余り良く無いだろうなあ。ガラ携の写真なので、解像度がいまいちです。
兎も角も招き猫(矢澤さんの笑門来福を参照してください)は何処でも人気アイテムだ。
猫横濱屋 猫が店名なのか横濱屋なのか 2008年8月22日
猫横濱屋 こんな店先 2008年8月22日
猫横濱屋 招き猫が沢山 2008年8月22日
濱猫はうさおが住んでいる街(大口商店街の入口近く)にあります。
いつもは何気なく図書館への道を通り過ぎていたのだが、ある時ふと気づいてしまった。
二軒分の間口を使って結構手広くやっていたのだが、この前、通り掛ったら猫グッズの展示がなくなっていた。撤退しちゃったんだろうか?
濱猫 店内 猫グッズだらけ 2008年6月21日
濱猫 今は店の右側にしか展示がない 2008年6月21日
この店の前の道を「アドマチック七島」でご報告しましたように、横浜創英高等学校の女高生さんが通る処です。
これは旨い商売ですね。
ご覧のように猫プランターなど、品揃えは豊富だ。
「きゃー可愛い!」てなもんだろうな。だが、大口はとてもマイナーな街なので、なんでこんな所に店を構えたんだろう。
それが撤退の理由かも知れない。

横浜市営地下鉄の戸塚と言うよりは、厚木の湘南台に近いところに「踊場駅」があります。この駅は知る人ぞ知る猫の駅なのです。鉄ちゃんも知っている駅なのだ。
『とつか歴史ろまん』(戸塚区役所刊)によると、
「昔、戸塚宿内に水本屋という醤油屋があり、そこの手拭いが一本ずつ無くなっていきました。不思議に思った主人が調べると、飼い猫のトラが咥えて逃げようとしていました。その訳は判りませんでした。ある夜、水本屋の主人がこの駅の辺りに通りかかると、猫達が手拭いで頬被ぶりをして踊って居ます。
「今日はトラちゃん、居ないなあ」
「あっ、居ないねえ」
「あいつ、家で熱いオジヤを喰わされて、舌を火傷したんだって」
「トラが居ないと踊りの調子が合わないねえ」
と話している処でした。驚いた主人は家に飛んで帰り、家人に聞いた処、やはりトラにオジヤを食べさせたといいます。主人は手拭いの無くなる理由が判り、ほっとしたそうです。」
と言う話が残って居ます。
真実の話は奥が深いなあ。それからこの辺りを「踊場」と言うようになりました。
この踊場駅は関東の駅百選に選出されています。猫をモチーフにしているからです。
駅の外観ですが、一見なにも変わったところは無いように見えますが、内側から見るとこんな風で上の三角の明かり取りが耳で、下の窓が目になっているとのこと。
猫町踊場駅 駅の外観 三角の明り採りが耳です 2008年6月21日
猫町踊場駅 内から見ると縦窓の間が目になっている 2008年6月21日
駅の入口の庇には猫のデザインの縁が付いています。朝の忙しい時には上なんか見ている人は居ないと思いますが・・・。
猫町踊場駅 庇に猫 2008年6月21日
猫町踊場駅 確かに踊っている 2008年6月21日
入って直ぐの天井の照明には、3匹の猫が踊って居ます。結構凝っているなと言う感じです。
この駅以外にも何らかの謂れや由緒のある駅はあるのでしょうが、これほど楽しそうにデザインされているのは見た事がありません。
この駅はお金がかかって居ます。
猫町踊場駅 天井の踊る猫 2008年6月21日
猫町踊場駅 階段 2008年6月21日
猫町踊場駅 何のモチーフだろう 2008年6月21日
猫町踊場駅 構内の境界 2008年6月21日
ここの通路の壁は大きな猫の目になっていて、自分がまるで「猫バス」にでも乗っているようです。このパネルも特注品ですから、、結構高い筈ですよ。
昔から作業現場では、「真(ま)もの」(通常のモジュールの汎用製品)と「役(やく)もの」(特注品)とがあり、「役もの」はおよそ2倍から10倍くらいの値段の開きがありました。
(真もの:元々は単一部材で造られた材料を言います。)
猫町踊場駅 触って確かめるうさお 2008年6月21日
猫町踊場駅 猫の目 2008年6月21日
階段の手摺にもこんな風な猫マークが付いていました。これ以外にもモチーフされたデザインの猫があるかもしれませんが、探し出すことは出来ませんでした。どこかに作者の隠れキャラがあるのかも。
これは子猫なのか、寸が詰まってちょいと可愛い。
猫町踊場駅 他の駅はハマリンのマークですが 2008年6月21日
猫町踊場駅 この駅は子猫が躍る 2008年6月21日
「踊り場駅」の地下部はこんな感じの大きなアーチ状の空間です。上は道路です。ホーム階はこの更に下の空間にあります。
猫町踊場駅 コンコース 2008年6月21日
猫町踊場駅 コンコース 2008年6月21日
猫町踊場駅 ホーム階 2008年6月21日
猫町踊場駅 駅名のサイン 2008年6月21日
この日は日曜日だったのですが、それにしては乗客の人数が大きい街です。
このコンコースには神奈川県立上矢部高校の美術の有志が造った猫の作品が飾られて居ます。
県立高校だが美術陶芸コースとか陶芸部があるとのこと。中々面白い校風です。
猫町踊場駅 高校生の作品 2008年6月21日
猫町踊場駅 陶芸、絵画、彫刻 2008年6月21日
猫町踊場駅 これは猫かなあ 2008年6月21日
猫町踊場駅 神奈川新聞の記事 2008年6月21日
三ヶ月ごとに中の作品を入れ替えるのだとか、この高校生の中から未来の芸術家が出てきたら、こりゃあ凄いのだが。
うさおも昔は絵に燃えていたんだけどね。
元々この地はほとんどが山地で、畑や田圃が残る超田舎でした。そりゃあ猫も踊るね。
写真は駅の入口近くにある、猫の慰霊碑だ。ご近所のお寺のご住職が元文二年(1737年)に建立したもの。江戸時代の中期だ。慰霊碑があるって事は猫がなんか祟ったのかなあ。
猫町踊場駅 猫の慰霊碑 2008年6月21日
猫町踊場駅 その由来 2008年6月21日
猫町踊場駅 近所のファミレスでお茶 2008年6月21日
先ほどの『とつか歴史ろまん』にはもうひとつのお話しがあります。これだとトラは化け猫になっちゃっうんだよ。
「主人はトラの傍らに立ち、「猫も齢を重ねると化けると云うが、お前もそろそろなのか」と独り言を言うと、トラは「判っちゃいました? じゃあ餞別に手拭いをひとつ下さいな」と言うと、その晩から何処かへ行ってしまいましたとさ。」(多少うさおの脚色が入って居ます)

ここの館長さんは比較的有名な人らしい。佐野元春のファーストアルバム「Back to The Street」のジャケットに、海岸通り沿いの県民ホールの近くにあった輸入雑貨店『赤い靴』が写って居ます。
その場所から山手に移ったんだとか。「赤い靴」は中を改装して「猫の美術館」に変わりました。館長は坪山紗織さんと言う方で、当日は旦那さんしか居ませんでした。
猫の美術館 佐野元春アルバム 2008年8月16日
うさおの記憶だと麒麟麦酒の発祥地を調べに行った時には、「猫の美術館」は山手聖公会教会(一遍、火事になりました。)の脇を曲がり、今の「ブリキのおもちゃ博物館」の辺りにあったはずだったんですが、実はあの時も入ってみようと思ったのだが見つからなかったんだ。
現在の場所はエリスマン邸とベーリックホール邸の間の道を元町の方に向かって行く途中にあり、高級住宅街の中にありました。途中の山手76番は、外人居留区の境界石があったところです。
※160 境界石
猫の美術館 エリスマン邸 2008年8月16日
猫の美術館 エノキ亭 2008年8月16日
猫の美術館 ベーリックホール邸 2008年8月16日
猫の美術館 山手76番地 この脇に境界石がある 2008年8月16日
玄関を入ると如何にも道楽三昧をしてきましたと言うようなおじいさんが迎えてくれます。
窓から見える景色は眼下にクリフサイド・レストラン(うさおの成人式の会場だった)を見下ろし、元町が一望の元です。
猫の美術館 看板が地面に置いてある 2008年8月16日
猫の美術館 郵便受けの方が立派 2008年8月16日
猫の美術館 山手の普通の住宅地 2008年8月16日
猫の美術館 つい庭の方に行っちゃうかも 2008年8月16日
猫の美術館 猫シェフのお出迎え 2008年8月16日
猫の美術館 あれっ! 2008年8月16日
私達の後から中学生位の女の子とお母さんが来ました。私達への関心は直ぐに離れ、彼女の元へいそいそと行くおじいさん。おい、おい。
猫の美術館 私達には普通の対応 2008年8月16日
猫の美術館 あっ、中学生が来た 2008年8月16日
猫の美術館 何故か両方とも大喜び 2008年8月16日
料金は300円。
20畳位の部屋の中に飾られった猫のアイテムが所狭しとありますが、う~ん、拝観料が高いような安いような!
猫の美術館 猫の絵画が多い 2008年8月16日
その顔色を見たか、おじいさんがするすると寄ってきて、この絵が藤田嗣治のものだと言う。
藤田ってあの藤田か?ギャリィ・フェイクの・・・。
美術年鑑を指差し「ほらね!」と同じ絵を指す。確かに藤田(レオナール・フジタ)は猫が好きで多くの絵を描いたが・・・本物か・・・金持ちジャン。
猫の美術館 藤田嗣治の猫 2008年8月16日
猫の美術館 藤田嗣治 2008年8月16日
猫の美術館 藤田嗣治の有名な晩餐会の絵 どこかからパクリ 2008年8月16日
館長の坪山紗織さんは今、パリに買付けをしに行っていると言う。雑貨ですかと聴くと、絵画だと返事が来た。旦那さんの坪山氏も奥さんが「赤い靴」を経営していた時はただの勤め人でしたと言う。山手に住んでいる勤め人って、どんな勤め人なんだとっ。
余談ですけど、香川の栗林公園内の美術館に入った時に、藤田嗣治の裸婦画を見ました。遠くからでもその絵が他のものとは違うって事が判りました。
初印象が他の絵とはまるで違っていたのだ。どちらかと言うと全体に白い感じの淡い仕上がりになっていたので、コントラストのある絵じゃないけど、いやあ、何か違うなあ。
坪山氏なんかのパトロンが芸術を支えているんだろうけど、そう言えば、未だに佐野元春がコンサートがある毎に誘ってくれるんだとか。猫の美術館に連れて来なさいよ。行っちゃうから・・・。
猫の美術館 お約束の猫の傘立て 2008年8月16日
更に余談ですが、うちでは「美とんちゃん」と言うと、あの太った猫の方を言います。「美とんちゃん」はなんと、スーパー・ストア・ユニーにも居ました。吃驚です。

大仏次郎も有名な猫好きで知られているんだそうで、大仏次郎記念館にも猫のアイテムがあるんだとか、携帯電話の写メだから低解像度は勘弁していただくして、中々雰囲気のある素晴らしいものです。
猫の大佛記念館 港の見える丘公園 2008年8月24日
猫の大佛記念館 外観 2008年8月24日
猫の大佛記念館 壁の飾り 2008年8月24日
猫の大佛記念館 猫のブロンズ像 2008年8月24日

YCATとはYokohama City Air Terminalの略で、横浜から羽田、成田などの空港にリムジン・バスが発着します。昔はもう少し川崎方にあったのですが、現在はビルのリニューアルのために横浜駅東口のスカイ・ビルの中にあります。これもほら、CATって文字が中に入って居るでしょう。
猫のYCAT スカイビル 2008年8月16日

猫のYCAT 右手奥にYCATのサインが 2008年8月16日

猫のYCAT 入口 2008年8月16日

猫のYCAT 案内板 2008年8月16日
猫のYCAT 2008年8月16日
えっ、最初から最後まで・・・詐欺みたいだって・・・。う~ん。