文京区の遊女知らない郷愁 yuko





        
 
 私の場合、特に郷愁を覚える場所というのではないかもしれませんが、どういう訳か、江戸時代の吉原に思い入れがあり、それに纏わる場所に懐かしさを覚えます。
 遊女や花魁という言葉にも、とても反応してしまいますし(笑)  きっと遊女の生まれ変わりだと、自分で豪語するくらいです。


吉原遊廓 Japaaanより

 前世の記憶が残っていて、懐かしさを感じるという仮説にも、納得するのは、この心のワクワク感や、ソワソワ感を身をもって、感じたことがあるからかなと思うのです。
 吉原のあった浅草方面だけでなく、私が特に強くソワソワ感を感じるのは、文京区で…ここには日本で最初に献体を申し出た遊女「美幾女」の墓があり、墓参りに行ったこともあるのです。


念速寺 美幾女の墓

 何か不思議ですが、文京区がらみの小説もどきを書いているのも、前世が関係しているのかな~などと、かってに思っているのです。

 それから、他に郷愁を覚える場所は、瀬戸内海の因島という島で、しまなみ海道の途中にある、美しい所です。


しまナビ 因島大橋

 こちらは、育った場所ではありませんが、子どもの頃からたびたび遊びに行った場所なので、郷愁を覚えるのはあたりまえなのかも…
 でも、島の名前を聞いただけで、甘酸っぱいような懐かしい気持ちが胸に広がります。