国立科学博物館  2019年2月16日 


 国立科学博物館は、子供のころから父に連れて行ってもらった所です。


国立科学博物館 外観 2019年2月16日

 小川三知のステンドグラスが、玄関の処に飾られているというので、もっとスケールの小さい窓がしつらえてあるのかと思いました。
 全然スケール感が違います。それにドーム天井がとても綺麗です。同じ日に行った京成線の旧博物館動物園駅のドームも感嘆しましたが、これはドームと言いましょうか、ヴォールトと言いましょうか、ペンデンティブのようなドームの脇にアーチ窓がある構造です。
 半円形の窓にステンドグラスが嵌められているのは、子安小学校などでよく見かけるものです。


小川三知  2019年2月16日

重要文化財 日本館(旧東京科学博物館本館)

 日本館建物は、関東大震災による震災復旧を目的として昭和6年(1931)に完成した。ネオ・ルネサンス調の建物は、文部省大臣官房建築課の設計による。鉄骨鉄筋コンクリートで建設されるなど耐震・耐火構造にも注意が払われた。中央ホール上部などに使われているステンドグラスは小川三知のアトリエ製作で、日本のステンドグラス作品の中でも傑作といえる。また・建物の内外に使われている装飾性の高い飾りなども、戦後の建物には無くこの建物のみどころである。
 上から見ると、そのころの最先端の科学技術の象徴だった飛行機の形をしている。
 なお、平成20年6月に国の重要文化財に指定された。


 小川三知、この博物館では評価が高いですね。まだまだ、一般には認知度が低いですけどね。


小川三知 玄関の大ホール 2019年2月16日

小川三知 窓は小川三知の手になるもの 2019年2月16日

小川三知 床タイルも凝っている 2019年2月16日

小川三知 回廊と明り取りの窓 2019年2月16日

小川三知 日本画のようなデザイン 2019年2月16日

小川三知 天井の明取りも床と同じ意匠 2019年2月16日

小川三知 回廊の柱 2019年2月16日

小川三知 四面の窓の意匠は同じ 2019年2月16日

 博物館の建物のレトロな意匠は、本当に心をそそります。この階段の窓のデザインは鳳凰、天井の明り取り、シャンデリア、床タイルは八角形で、八芒星か蓮の花でしょうかね。


小川三知 階段の鳳凰のデザイン 2019年2月16日

小川三知 ドームの凝ったレリーフ 2019年2月16日

 私達は周りの展示物を殆ど見ないで、小川三知のステンドグラスや建物のオーナメントにばかり興味があり、周りからは浮いていました。


小川三知 取材記者っぽいですね 2019年2月16日

 もう少し見てみましょうね。


小川三知 ドームとシャンデリア 2019年2月16日

小川三知 パノラマで撮りました 2019年2月16日

 ここからは東階段に移ります。ここにも小川三知のステンドグラスがあります。博物館は飛行機の形に作られたことは有名です。従って西階段もあり、ここにも小川三知がありますが、同じ意匠なので東階段だけを見ましたよ。


上から見ると飛行機だね googleより

小川三知 階段の下から天井を望む 2019年2月16日

小川三知 窓と天井の明り取り 2019年2月16日

小川三知 窓は鳳凰をモチーフ 2019年2月16日

小川三知 天井は洋風に見えるが和風 2019年2月16日

小川三知 ここは、まったりとして落ち着くなあ 2019年2月16日

小川三知 下を覗いてみたよ 2019年2月16日



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