身内で始めた同人誌に、それぞれの友人たちに参加をして貰いました。うさおは創刊号の時は、パソコン編集担当の傍観者でしたが、何時の間にか書き手に組み込まれてしまいます。
読書の愛好家のための同人誌で、基本はこの本は面白いよと言う紹介が主でした。
自称、本の虫は沢山いるんだなと感じた次第。自作のデータを送ってもらい、編集人が構成を考える。当時は大容量のデータを配送する事も考えましたが、印刷して製本するアナログ方式を採りました。だから、会員数はせいぜい15人が限度でした。